当記事は2013年UGGとemuの「ムートンブーツ 選び方」について書いています。文中のリンク先で掲載終了している場合がございますm(__)m
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毎年この時期に気になるのは、アグ(UGG)とエミュ(emu)のムートンブーツです。
王道のシープスキンブランドに更にミネトンカが加わって、スポーツカジュアルショップに飾られていました。
触れてみると、モコモコさに驚いたのがUGGのブーツでした。「ムートン風」とは全然別モノ。ソックスを履いていても足指が羊毛にめり込んでいく感覚がしっかり伝わります。羊毛のボリュームがすごいです。
お値段は可愛くなくてww価値ある物はそれなりに高い。そこで、、UGGよりちょっぴりリーズナブルに本格品質が手に入る、emu(エミュー)が優勢になったりするわけです。
シープスキンブーツのお手入れ方法と保管の仕方
ショップにemuブーツのお手入れ方法が貼られていた物を記録させてもらいました。
普段のお手入れは「防水スプレー」と「ブラッシング」
購入後のブーツには防水スプレーの使用をおすすめしています。エミュのシープスキンブーツには、WATER RESITANT加工=防水を施していますが、さらに防水スプレーをかけておくと効果的です。
頻繁に履くなら、二週間に一回が目安になります。雨だけではなく、汚れからも防ぐそうです。
靴用防水スプレーのかけ方(ポイント)
- ブーツから30cm以上離し、まんべんなく噴きかけます
- 一点に集中すると、シミの原因になるので注意してください
- 頻繁にかけすぎても、革が硬くなる原因になります
ブーツ着用後は、馬毛や豚毛の柔かいブラシでケアします。毛並みに沿ってブラッシングすることで、ホコリや汚れが取り除けます。キレイに長持ちさせるには、こまめなメンテナンスが良いとのこと。
UGGではシープスキンのケア用品も販売しています。ムートンに特化したブランドイメージがあるので安心して使えそう。
※こちらの商品はリニューアルしました
最新モデルはこちら↓
大切なブーツやシューズのお手入れに必要なケアアイテムをセットにしたUGG CARE KIT(アグ ケア キット)。
【キット内容】
・プロテクター:4オンス(118ml)
着用前にスプレーすることで、靴を雨や雪、泥、汚れから保護し、しみや汚れを防ぎます。
・クリーナー&コンディショナー:4オンス(118ml)
汚れを除去し、レザーをフレッシュに保ちます。
・シューリニュー:4オンス(118ml)
インソールを消臭し、清潔に保ちます。
・スエード用 スカッフ イレーザー(傷消し)
・バンブー ハンドル ブラシ
➡アグ インソール UGG CARE KIT – ケア キット(それぞれ単品販売もあります)※イレーザー、ブラシはセットのみに附属します
<単品はこちら>
撥水用➡プロテクター UGG PROTECTOR – アグ プロテクター
洗浄用➡アグ インソール UGG CLEANER AND CONDITIONER – クリーナー&コンディショナー
消臭用➡インソール UGG SHOE RENEW – アグ シュー リニュー
ブーツとEMUインソールのケア・保管方法
靴底に付いた汚れは、乾いた布で拭き取っておきます。ブーツが綺麗になった状態で防水スプレーでの保護をしていきます。乾いたら、型崩れ防止のために、ブーツキーパーを利用すると良いそうです。
インソールの取り外せるemuは、陰干しにしてドライな状態を保つと、汗ジミやニオイを防げます。中敷きは着用期間中も、定期的に風通しのよい場所に置くように、その際、ブーツに新聞紙を入れておくと、靴内部の湿気も吸収してくれます。
また市販のシューズ用消臭湿気取りなどを活用すると、コンディションよく保管できます。
UGGアグとEMUエミュ みんなの選び方
とある靴屋さんに「アグとエミュは、どちらが人気ありますか?」と直球で訊いてみると、どちらも人気だけど、「靴のデザインで選んでいく人もいる」という答えが返ってきました。
EMUの直営店舗は現在 日本には無いようです。期間限定のポップアップショップは冬時期に見かけることもありますね。
こちらがその期間限定ショップになりますが、三井アウトレットパーク入間にはもともとUGGオーストラリアのアウトレットショップが入っていますので、2021年冬はアグとエミュの両方を実店舗で試着することが出来ました。
三井アウトレットパーク入間 EMU Australia 2021年10月7日~2022年2月下旬までの期間限定店舗
三井アウトレットパーク入間 UGG®
私の場合はYOOX(ユークス)の通販をモニターさせていただく機会があり、並行輸入品のエミュを買いました(イタリアから日本への国際配送で届きます)
>>YOOX.COM(ユークス)日本では手に入らないもの、新たな発見をイタリアからお届け
ネットショッピングなら正規品であることが重要ですよね。
デザインについては、UGGのほうが全体的にシューズの甲がスタイリッシュに作られているらしいのだ。
ワイズ周りの高さに違いがでるそうで、EMUのほうはポッコリ丸みのある甲をしています(補足/2014年にemuはモデルチェンジして細身になりました※)
このへんは、、お好みで♪
↓UGG着用イメージ(クラシックミニ/シープスキングローブ/ポーチ@ノベルティー)
➡EMU Australia 日本正規代理店(エミュオーストラリア)オンラインショップもあります。
>>株式会社STOKEcompany ホームページはこちら
➡UGG(R) 公式サイト(アグ 公式サイト)
デッカーズジャパン合同会社による公式通販。安心なので筆者もここで買ってます。全商品が全国送料無料です。
>>UGG ホームページはこちら