天気が良さそうだったので、トゥルースリーパー ウォッシャブルフィットピローを洗ってみました。
自己流ですが、試してみた洗濯機洗いの設定から、枕の干し方、仕上がりまでをレポートします。
天気予報をみると、明日は曇りで明後日は「雨」!?
つまり今日中に、ほぼ乾いてもらわないと困るのだ!!
↓この日のコンディションは、こんな感じだけれど、大丈夫ーーー?!
昼頃。部屋の気温は約20℃、湿度は35%でやや乾燥気味です。
もくじ
<なぜ洗える?>洗濯機で洗えるトゥルースリーパーの枕
トゥルースリーパー ウォッシャブルフィット ピローとは、テレビ通販の低反発マットレスで有名なあのトゥルースリーパーのシリーズ商品です。
トゥルースリーパープレミアムよりもしっかり頭を支える硬さがあるようですが、ゆっくり沈み込む感覚は同じ低反発で、同じようなウレタン製の枕です。
⇒前回ブログ/寝てみた感想はこちら
でも、トゥルースリーパープレミアムや、低反発ふとんのコンフォートなど、
定番品のマットレスは、基本的には洗えないんですよね。
どちらもウレタンフォームだけれど、枕には「無膜低反発ウレタン」を採用していて、これはウレタンを発砲させる時にできる膜を除去した素材の事なのだそう。
特長は「通気性」と「吸水性」に優れていることで、一年中快適に使えるアイテムになっています。
実際に洗濯機で洗ってみたら、想像していたよりも速乾性があって驚きました。
一度洗ってしまったら、数日かけて乾かす覚悟でいたのですが、一日で殆ど乾いてしまいましたよ。
<洗ってみた>トゥルースリーパー ウォッシャブルフィット ピロー
枕が入るくらいの洗濯ネットを用意します。ドライマークの付いたおしゃれ着と同じで洗濯機洗いによるダメージを軽減する為です。
・・でも、説明書に「手洗いしてください」と書かれていない事は正直嬉しいですね。洗濯機に入れるだけだから簡単です♪
トゥルースリーパーの公式情報には「カバーごと、まるっと洗える」とありましたので、枕カバーは外さずに洗ってみます。
さらに、弱水流で洗うことが推奨されているようだ。
うちの洗濯設定だとドライマーク(コース)しかないのよね。
但し、全て洗濯機任せだと洗濯物の重量で自動的に判断してしまい、水位や脱水時間は調整したほうが良さそうでした。
↓7kg対応の洗濯機に、ピローを立てたまま入れた時の高さです。
完全に水に浸かるには、かなり上まで水を張らなければいけないということか。
横でもいいかもしれないけれど、折り曲げないほうがいいかなとも思ったので、軽く押し込むようにして枕を安定。洗濯スタートです!
水量55リットル(最大)に設定して、洗浄は3分間。注水2回、脱水は3分にしてみました。枕だけ単独で洗います(自己流です※)
あっ!こういう時にズボラがバレてしまう。洗剤の量はちゃんと量ることをオススメしますwww
↓↓
さてさて♪約30分後。洗濯機のフタを開けると、、、
「まくら、横になってるじゃん?!」
わざわざ水量を最大に調整した甲斐があったかどうかは、わかりませんが、洗い上がりましたよ~~
見たところ、特にダメージなど感じられず、カバーをしたまま洗ってしまって本当に大丈夫みたいです。
たまに洗えると、枕の奥の奥まで清潔にできますし、気持ちよく眠れそうですよね♪
シワ伸ばしをしなくても、この状態です。カバーもピーーンとしていてきれいに洗い上がってきました。
<陰干してみた>どのくらいで乾く?低反発ウレタンまくら
トゥルースリーパーウォッシャブルフィット ピローは陰干ししたほうが良いそうなので、風通しのよい室内で干しています。
、、、っと、間違い。
訂正です。枕を干すときは「カバーを外して」からなんですよ。(説明書を見落とし)私はそのまま、一日干してしまいました。
(しつこいようですが)本当は、カバーを外してから、
風通しの良い場所で陰干しします。
2時間半後、枕上部はサラリとした手触りに。下部はまだ湿り気があります。
これ、乾くの、かなり早いんじゃないの?!
案の定、夕方頃には(触った感じでは)しっかり乾いているようでした。
(でも、念の為もう一日くらい洗濯物として吊るしておこうか?、、、)
私が間違いに気づき、カバーを外した時はもう夜で。慌てて剥ぎ取った写真がコチラです。
↓トゥルースリーパーウォッシャブルフィット ピローの中身を出してみました。
まだ新しいウレタンがきれい♪(使い続けていくうちに変色する性質があるようです。使用には問題ありません)
仙台銘菓、萩の月みたいで、おいしそう♪
新品のときからニオイも、特に気にならずに使えていましたよ。
今度は、正しく干せてます♪(夜中だけど)
室内暖房でエアコンを入れる季節なら、昼夜を問わずに乾かせてしまうのではないでしょうか。
うちでは主人と母がトゥルースリーパーのマットレスを愛用していたので(干すのは私だけど)直射日光や、水洗いもNGだと思っていましたから、
低反発の寝具類は、取扱いがデリケートだと思っていたんですよね。
ぶっちゃけ、メンテナンス面では妥協もあり、布団掃除機がメジャーになってきて、それに頼るくらいしかしていませんでした。
トゥルースリーパー ウォッシャブルフィット ピローを洗ってみて一番驚いたのは、
とにかく!枕が乾くのがとても早かったことです。翌日には、もう母が使っていましたし。
また、洗わない時も、たまに風通しのよい所で陰干しするように、ケアしていくと良いそうです。
寝汗をかく季節や、枕が汚れてしまったとき、
しっかりお手入れしたい時は、洗濯機洗いも出来ますのでとっても清潔。これなら気持ち良く眠れますね。
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