本編レビュー/深海水族館へ行ったよダイオウグソクムシ土産と沼津港グルメの写真ギャラリーです。

沼津港深海魚水族館
【サケビクニン】胸ビレが味を感じる器官に変形している。エサを見つけるとすばやく吸い込む。

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【ショウグンエビ】サンゴ礁に住むザリガニそっくりのエビ。夜行性。

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【アデヤカキンコ】触手のあるカラフルなナマコの仲間。刺激を与えるとサポニンという毒を出す。

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【ハリセンボン】体じゅうにある針で敵から身を守る。ハリセンボンという名前ですが、実際は350本くらい。

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【オウムガイ】タコ・イカに近い仲間。硬い殻は身を守るのに役立つが水深800メートルを超えると水圧で割れてしまう。

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【セミホウボウ】海底を歩くように移動し、甲殻類を掘って探す。

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【キホウボウ】体全体が硬い骨板に覆われている。胸ビレとヒゲでニオイを嗅ぎわける。2本の角のような突起で砂を掘りエサを食べる。

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【チンアナゴ】アナゴの仲間。数10匹~数100匹のコロニーをつくる。砂から体の半分ほどを出し流れてくるプランクトンを食べる。

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【スソウミヘビ】魚類のウミヘビ。魚網の中で他の生物に噛みつくので漁師さんには嫌われている。

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【インドヒメジ】インドには生息していない。

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【コバルトヤドクガエル】敵を麻痺させ死に至らすくらい強力な毒をもっている。

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【シーラカンス】世界で唯一の冷凍保存展示をしている。

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神秘的な生き物がいっぱいですね。周辺の沼津港グルメ深海水族館のおみやげショップ「ブルージェリー」の記事はこちらです。

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