モノ・マガジン掲載メンズクロックスブーツ選りすぐりゴルフシューズ

雑誌「モノ・マガジン」掲載。タフなメンズクロックスのブーツと、同ラインの全天候型ゴルフシューズを紹介します。

男性向けファッション誌、「物」を扱う専門誌として、クロックスが紹介されていますが、クローズアップされる部分にも、こだわりがあるように感じました。

現在発売されている、人気のメンズアイテムがそのまま分かるラインアップです！

classic Realtreeは、カモフラ柄風のクロッグが格好いい。2014年クロックス速報でも書いていますが、春夏の新作には「斜め上行くカラーリング」の予感もあり、グラフィックプリントを駆使したアイテムに注目したい。（2014春夏crocs展示会）

今回「モノ・マガジン」が取りあげたのは、クラシックリアルツリーのような個性派クロッグ、実用性のあるワークシューズの他、「あったかさ」をさりげなく履きたい男子におすすめな、クロックスのショートブーツなど。

雑誌掲載アイテム（誌面の一部はweb観覧可※）

allcast duck bootは防寒性を備えたメンズショートブーツです。自然なスタイルで履けて、全天候型のスペックもすごい。ミッドソールとの間に隙間がない事から、雨にも対応できるのだそう。

シューズ内部もあったか。クロックスの特殊樹脂素材の気密性にライニング・ボアを重ねているので冷え性の男性にも、良さそうですね。

ルックスには、男女兼用とも違うシャープさがあり、今季はカラー展開も大人っぽく、シンプルになりました。

カジュアル派には、デイリーユーズし易い点と、天然皮革を使用した上質さもポイントになるはず。（レザー部分は防水スプレーでの保護推奨※）

このシューズの良さを、クロックスゴルフにシフトさせたアイテムも登場しましたよ。

アイテム名は、オールキャストダックゴルフシューメン（allcast duck golf shoe men）

クロックスのゴルフシューズを監修しているのは、タイガー・ウッズのコーチを務めた経歴をもつ、ハンク・ヘイニー氏です。

ご自身もクロックス愛用者なのだそうで、彼の意見でフットベッドの素材を変更する等、こだわりの自信作ときいています。

直筆サインボール

自分はゴルフに詳しくないのですが・・インパクト時の「横ズレを防ぐ」、「足が（シューズを）かむ感覚」、「グリップについて」など、ハンクヘイニー氏との共同開発により、アップデートされ続けている様子は伝わってきました。

全天候型のスタイルでスポーツ仕様になったオールキャストダックゴルフシューメンは、アウトソールのTPUスパイクレスと、耐水性レザーを使用した、利便性のあるタフなシューズです。（全2色）

クロックスゴルフは、コース内外に対応するシューズとしても人気があり、履き換える手間がない事から、人にとってはラクチン、また芝には優しい。そして、優しいけれど、グリップも効くように設計されているのだそう。

同時にレディースラインでは、スカートに合わせやすいフェミニンなタイプとして登場。クロックスのゴルフシューズは、お洒落も楽しめますよ。

ゴルフ雑誌ALBA等が掲載。私もこれまでに「プレストン」、「ドレイデン」は見てきましたが、「ブレイディン」の写真をご厚意により入手しましたので紹介します。

春夏時期に撮影したゴルフシューズでは、メッシュ加工による通気性が確保されている。2012PGAマーチャンダイズショーにて「ベストニュープロダクト賞」も受賞しました。

↑2013年12月21日（土）に開催された商品撮影・講習会の写真を、クロスワークの笠井さんから頂きましたので掲載しています。

こちらが、ブレイディンです。撮影されたのも秋冬。アッパーの素材によって、専門誌では初級者～中上級者へ、シューズの使い分けを提案しているようです。ブレイディンようにレザー仕様だと、しっかりしたホールド力が得られるのだそう。

bradyn（ブレイディン）／男性サイズ25～31cm／全2色

軽量化と屈曲性を高めた、クロックスのゴルフシューズは、カジュアルな一面をもちながら（アスリート級のパフォーマンスを除けば）エンジョイゴルファーから、競技志向な方まで幅広く愛用されているようです。

独自の素材を活かした実用向きなシューズが多く、タイプ違いの男性用レインブーツに悩んでしまったお客さんに対し、店員さんが「どういったシーンで着用するか」を伺い（仕事用に丈の高い長靴をチョイス）目的から判断して、おすすめする現場に居合わせたことがありますが・・

サンダル以外のメンズシューズ、ブーツにも種類が増え、クロックスの快適性とは、こだわりとニーズに合った商品選びが出来る事なのかもしれませんね。