当記事は2013年モデルのマーケット・トート(ショルダーベルト付き)ランズエンドのトートバッグについて書いています。
現在のランズエンド・トートは「スモール」&「ミディアム」サイズが定番となり、季節毎に変わるデザインも楽しめるようになっています。
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ずっと気になっていたブランド、LANDS’ END(ランズエンド)のトートバッグを 仕事用に購入しました。
どうしてだろ?久々に「制服」が義務付けられたせいか、ヒトとは違う 自分のオリジナルが欲しくなった。ランズエンドでは、刺繍を入れて シャツやバッグを カスタマイズする サービスがあるのです。
わたしもイニシャルをバッグに刺繍してみましたよ。
去年、イベントで知った「ランズエンド」は1963年に アメリカ シカゴで誕生した 歴史のある 通販ファッションブランドです。
商品に触れ、素材感をみせてもらった第一印象は「シンプルで丈夫そうだ」ということ。訊けばユーザーボイスからも「長く使える」とか「使うほどに馴染む」など、品質を重視して選ばれている事が分かりました。
世界140ヶ国以上で 愛され続け、アメリカの アパレル規模としても 最大級というから、ランズエンドは有名みたいだ。
厳選される素材には、「繊維の宝石」と呼ばれる内モンゴル産のホワイトカシミヤが使われたり、世界の総生産量の中でもわずか3%しか採れない超長綿のひとつ「スーピマ」を使用したり・・
素材に高級感のあるアメカジですね。シンプルなデザインだからこそ、上質というのもいい。
ファミリー向けのラインナップで展開していますが、大人の着こなしにエレガントさを取り入れられるブランドでもあるようです。
昨年、撮影したものですが・・
リピーターの方も多いのだそう。素材が良いというのは、着てみて(着倒して)分かるような気もしますので、私が最初に気になったのは・・
キャンバス生地を使ったランズエンド・トートのほうでした。見るからに、とにかく頑丈そう。
ブースで、女優やモデルの「ランズエンドトート」ご愛用者の名前を聞くことが出来ましたが、特にこの年に出産をされた有名人の方が多く、マザーズバッグとして使われるようです。
現在、取り扱う トートのサイズは2種類。「ミディアム」と「スモール」です。わたしは書類などを持ち歩くのでA4サイズをカバー出来る、大きめなほうを選んでみました。
自宅に届き、とりあえず自立させてみたら、上下どちらでも立ちます!!
『かっちり』しているので、型崩れしにくいのです。
この時、コットンのキャンバス地はまだ、なんとなく硬く、使い続けるうちに こなれた馴染みが感じられるのだそう。
ランズエンドトートの 一番ベーシックな形は、手提げタイプのようですね。
こちらは、変形型の縦長トートで、斜め掛け用のロングショルダーが付いたタイプになります。サイズ感はタテ⇔ヨコが逆転するけれど、同じくらいです。
手提げと、斜め掛けのどちらの使い方も出来ますし、両手が空くから便利ですよ。
全種類をみる⇒ランズエンド・トート特集
この「マーケット・トート」はまだウチに来たばかりですが、このバッグを見る限り、かなり頑丈。縫い目は美しく、作りもしっかりしてる。
シンプルなデザインに、アルファベットや好みのモチーフを刺繍して「カスタマイズ」することが出来ますので、イニシャルを入れたりすればオリジナル性もだせますよ。
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