日比谷花壇のフラワーギフトが豪華に並ぶ展示会、母の日・父の日ギフトフェアに行ってきました。
2016年、今年の母の日は5月8日です。父の日は、6月19日。(大変!もう一ヶ月切っちゃってるし?!)プレゼントの準備はされましたか?
「何が欲しい?」って訊くと、遠慮がちな義母義父もいれば、
「ビール!!(ケースでね)銘柄は~」と、はっきり好みを伝えてくるような、私のおかんもいるわけで、、、
【父の日特集】コエドブルワリー「コエドビールセットとヒマワリの花束」
余計に迷ってしまった時や、うっかり(忘れちゃってた)緊急時でも、お花屋さんは強い味方ですよね。
受け取った時は、美しいフラワーギフトがもたらすサプライズ感が。
また贈る側としても、季節のイベントを祝う気持ちを大切にした、満足のいく素敵な贈り物になりますね。
もくじ
- <母の日>HIBIYA-KADAN×JANE PACKERコレクション
- <花×素敵写真>日比谷花壇フラワーデザイナーによる写真講座
- <ディズニー>フラワーギフト|レディなラプンツェル&マリー
- <ブログをやっているママに>花×優雅なBLOGライフを演出
<母の日>HIBIYA-KADAN×JANE PACKERコレクション
ファッションやインテリアの流行を反映させた、モード感溢れる作風の世界のトップ・フラワーデザイナーJANE PACKER(ジェーンパッカー)と、
日比谷花壇のコレボレーション・アレンジメントが母の日限定ギフトで登場。
【日比谷花壇】「母の日限定」JANE PACKER アレンジメント「ローズソーダー」
可愛らしいジェーンパッカーオリジナルのハートボックス入り。アクセントに、青りんごのオーナメントを使った色鮮やかなアレンジです。
花束バージョンがこちら↓
【日比谷花壇】「母の日限定」JANE PACKER 花束「ラベンダー カクテル」
ラベンダー色がエレガントな大輪の花束は、男性が抱えても十分すぎる豪華なボリュームでした♪
会場には花束やアレンジメント。プリザーブドフラワー、アーティフィシャルフラワーなど、種類もいろいろありましたよ。
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<花×素敵写真>日比谷花壇フラワーデザイナーによる写真講座
・・にしても、ガチでお花の写真を撮る機会だなんて、お好きな方でないと結構貴重だと思いますし、私も滅多にないことで、
つい、ハッキリくっきりを意識して、構図は感覚で決めてしまうし、結局はありのまま?撮るパターンが多いのですが、、、
プロは光のニュアンスをとても大事にするのですね。ちょこっとだけプロの技を紹介♪
イベントでは日比谷花壇・シニアデザイナーの福井崇史(ふくい たかし)さんが登壇。Instagramで紹介されているような、お花の素敵写真を撮るコツを伝授してくださいました。
時間を気にせず室内で撮るには、照明器具が不可欠です。うちでもIKEAでそれっぽいのを買ってきて使っていますが、
レクチャー内容に挙がったのは「自然光」でのテクニック。さらに構図や、広角/望遠それぞれの撮影方法(良し悪しなど)
会場では室内照明を落として、窓から入る太陽光を使う方法を解説。
お部屋のレースカーテンをイメージしたトレーシングペーパーを用意し、やわらかな光を捉えるように。暗く感じてもカメラの露出で調整は出来ますし、手ブレ防止には1/125くらいを目安に。自分が手ブレを起こしやすいシャッタースピードを覚えておく、などなど。
基本は三脚を使われるそうですが、必ずしもデジイチじゃなく、iPhoneでも明るさ等まわりの環境を整えることでキレイな写真が撮れるそうです。
経験による技術とアイデアを織り交ぜた内容は分かりやすく、とても参考になりました。
美しい花のデザインにもこだわりたい方へ。洗練されたアレンジメントが選べるのは、フラワーデザイナーのいるお花屋さんだからこそなんですね。
<ディズニー>フラワーギフト|レディなラプンツェル&マリー
ミッキー&ミニーだけではなく、ちょっとサブキャラ的な?“注目キャラクター”も揃っていますので、思い入れのあるディズニーギフトが探せますよ。
童話から飛び出したような「ティンカーベル」や、親子の仲睦まじい姿を形にした「ラブマミー(バンビ)」など、女性に喜ばれる贈り物になりそうですね。
こちらはディズニー映画「おしゃれキャット」のマリーが付けているリボンの“ピンク色”をメーンにした、可愛いフラワーギフトです。
【日比谷花壇】母の日限定ディズニー 「マリー エレガントギフト」
女性の永遠の憧れ。母の日限定のディズニープリンセスが飾られた、プリザーブド&アーティフィシャルアレンジメントも素敵です。
中央に位置するプリザーブドフラワーとアーティフィシャルフラワー(造花)それぞれの特色を活かし、MIXにしているそうですよ。
【日比谷花壇】母の日限定ディズニー「フラワリーゴンドラ(ラプンツェル)」
でもでも、やっぱり主役はミッキー?!
素材:生花(大輪カーネーション、スプレーカーネーション、グリーン)
ちなみに「父の日」には、同じくディズニーでも「モンスターズ・インク」のマイク&サリーや、「トイ・ストーリー」のエイリアンなどがピックアップされているようです。
色合いもグリーンを主体にした多肉植物などが飾られ、また違う雰囲気になるのかな。
<ブログをやっているママに>花×優雅なBLOGライフを演出
プリザーブドフラワーは知っているけれど、「アーティフィシャルフラワー」とは?
さすがに、もう噛まずに言えるようになってきましたが、初めは聞き馴染みがない言葉でした。
生花をリアルに再現した造花のことだそうで、見てみると芸術性の高い作品のようなお花なんですよね。
おしゃれなインテリアに興味のあるお母さまなら、造形美を楽しみながら、お部屋の飾りつけになるアーティフィシャルフラワーがおすすめです。
「造られたお花」が演出する、生花にはない、味のあるフラワーギフトになりそう。撮影小物に使うとかなり豪華ですので、写真が趣味な方にもいいかも♪
↓撮影してきた写真を少しアンティーク風な色合いにしてみました。生花よりも、好みで加工しやすい気もします。
とはいえ、やはり日比谷花壇!!
100均のフェイクグリーンとは見栄えが全く違いますので、ママブロガーには願ったり叶ったりのプレゼントになるはず。
アーティフィシャルアレンジメント「ラフィナート」
母の日ギフトのイベントに行ったはずが、私には、ほぼカメラレッスンだった、、、というくらい?お花の撮影の奥深さを知った一日でした。
可能な限り、キレイな花は美しく撮ってあげたいものですが、難しぃぃ~~
<HIBIYA-KADAN>花と緑とおもてなし
1950年。戦後の復興計画の一環で、憩いの場である公園に海外のようなフラワーショップをとのコンセプトで誕生したのが、日比谷公園のお花屋さん「日比谷花壇」です。
↓写真は、日比谷花壇セルリアンタワー東急ホテル店のお花のショーケースです。贈られることを待っているかのように、素晴らしく咲き誇っていますね。
今年66周年を迎えるそうで、全国に180店舗展開する確かな品質の老舗のフラワーショップ。取り扱う花々が高品質で、フラワーデザイナーによる美しいアレンジメントもショップの特長になっています。