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UGG(アグ)2018-2019年セール/価格/開催スケジュールをまとめた記事はこちら
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シープスキンブーツの代表的なブランドUGG(アグ)とemu(エミュー)を履いてみたレビューです。

足に伝わる暖かさが違う、本格的なムートンブーツは一度知ってしまうと手放せなくなる心地良さがあります。

定着したスタイルや素材に適した季節感があり、何足も沢山コレクションする靴ではないかもしれないけれど、それならば、尚更お気に入りの一足を見つけたくなりますよね。

UGGアグとemuエミュ ムートンブーツ

私は昨年UGG(アグオーストラリア)を履いていました。

今年は、アグに並ぶ人気をもつemu(エミュオーストラリア)も履いています。

シープスキン靴ブランド UGG(アグ)

10代からヒール(パンプス)が好きで、40代になってもまだ変わらず、7cmヒールくらいが歩きやすい。

逆に、フラットシューズ着用時のほうがつまずきやすい、、そんな人間なので、

 

「ムートンブーツ」のルックスとぺたんこな靴底とは、関わらずに生きてきましたが、

一昨年、偶然見つけたUGGがきっかけで、今や毎年の冬時期に必ず履くようになりました。

 UGGアグオーストラリア

こんなデザインあったのですね。

ムートンブーツに「リボン」や「スワロフスキー」の装飾は反則なくらい(>w<*)可愛く見えたのです。

UGG (アグ)レディース ブーツ BAILEY BUTTON BLING ベイリーボタンブリング ブラック/黒 23.0

UGGのアイコニックなブーツをSwarovski(スワロフスキー)製クリスタルで飾ったBAILEY BUTTON BLING(ベイリーボタンブリング)。歩くたびにボタンとヒールカウンターのロゴラベルがキラキラと輝く一足は、コーディネートのアクセントにぴったり。キュートにもエッジィにも幅広く活躍します。

カジュアルな要素を通り越して、芸術かよ。と思うくらいキレイでした。

衝動的に履いてみたいと思って、試着したところ、

UGGの極上シープスキン、もこもこのライニングに当てられてしまい、ブーツ着用時のコーディネートは足元から考える(服より靴を重視する)程、気に入ってしまいました。

ウィメンズ UGGアグオーストラリアBAILEY BOW (ベイリーボウ)

ウィメンズ UGGアグオーストラリアBAILEY BOW (ベイリーボウ)

ウィメンズ UGGアグオーストラリアBAILEY BOW (ベイリーボウ)

暖かい。軽い。美しい。履き心地が良い。、、あと何?たぶん褒めるところしかない。

天然皮革の品質をできるだけ良い状態に保つために、シープスキンに適したケアは必要です。また雨の降りそうな日は素直に履くのを諦めます。

シープスキン靴ブランド emu(エミュ)

日本には現在emuの公式ショップや直営店がありません。入手方法は、正規販売代理店などからの購入が主になります。

エミュEMU STINGER MINI(スティンガーミニ)

ムートンブーツ=雨に弱い

これを覆したのがエミューです。

 

ラインナップには撥水ムートンブーツの「スティンガー」や、防水ムートンブーツの「パターソン」などがあり、シープスキンブランドの品質と共に実用性が評価されているようです。

>>emu×撥水ブーツ・ステンガーの記事はこちら

>>emu×防水ブーツ・パターソンの記事はこちら

エミュEMU STINGER MINI(スティンガーミニ)

ルックス、機能性などはブランド毎に強化されている点や特長も違ってきます。

私個人は第一に「見た目」、第二に「履き心地」で選ぶ傾向があり、なるべく自然なままで履きたいことから購入時に撥水や防水はあまり気にしていません。

エミュEMU STINGER MINI(スティンガーミニ)

自分でやる>>ムートンブーツに撥水スプレーした記事はこちら

おまけのエミュー emuの由来

エミューという鳥の写真を撮ってきました(名前はラムちゃん)まだ子供で群れには入れず、人間に甘えてきます。

座っている状態ですが、立つとダチョウみたいな仔です。

エミュー オーストラリア emuの由来

オーストラリアは牧羊の国。そしてエミューはオーストラリアの国鳥で「誇り高く」、「すばやく前進する能力」、「回復力」などがあり、

ムートンブーツブランド「エミュ」の由来になっているそうです。

・・そうね、この子はかわいいけれど、大人エミューとのふれあいは正直ちょっと怖かった( ノД`)強そうな鳥さんでした。

 

>>その他のemu(靴のほう)記事一覧はこちらです

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