クロックスの新定番となる、レトロシリーズ(crocs retro クロックスレトロ)を試着してみました。ざっくり分ければ、3タイプに分類できそう

マルイシティ横浜144クロックス 2013SS 

  1. crocs retro clog クロックス レトロ クロッグ
  2. crocs retro slingback flat w クロックス レトロ スリングバック フラット ウィメン
  3. crocs retro mary jane w クロックス レトロ メリージェーン ウィメン

①ゆったり型の男女兼用サンダルと、②スリムな女性サイズに バックストラップがついた クロックス レトロ スリングバック フラット ウィメン、③両方の中間で ゆとりあるフィッティングの女性用シューズ、メリージェーンも レトロテイストになりましたね。

a1マルイシティ横浜135クロックス 2013SS

アイテム / クロックス レトロ メリージェーン ウィメン

クロックスレトロ 懐かしいデザインとカラー

昨年、先行して 発売されたのが、70’sをイメージした クロッグタイプ crocs retro clog(クロックス レトロ クロッグ)です。2013年の新色が加わり、現在は全9色になりました(下写真/提供:crocs)

相変わらずのカラフルさ。色の組み合わせ方も レトロな配色。ユニセックスタイプですので、大きなサイズも取り揃えています。

クロックス レトロ クロッグ1

クロックス オンラインショップ

クロックス レトロ クロッグは、カラーごとにサイズ展開が異なるようです。

男性用サイズのあるカラーリングだと 22cm~31cmまでと幅広いけれど、(ピンク系などの)女性っぽいカラーは、22cm~27cmまでに限られてくるみたい。

ヘリンボーン柄のアウトソール

新シリーズのクロックスは、アウトソールも個性的。ラバー仕様のヘリンボーン柄になりました。素材を変えたことで、耐久性も向上するそうですよ。

クロックスレトロクロッグ アウトソール

消耗しにくい、滑りにくい特徴をもつ、ラバーソール。

完全にゴム底だけのシューズになると、重さが気になってくるところですが、クロックスは軽量素材のクロスライトと ラバーの組み合わせだから、重量感は出ても 快適に履けるようにデザインされています。

つま先でみる レトロのフィッティング

ウィメンズ用の2種類について、履いてみて気付いた点など。

カーリー メリージェーン ウィメンズをもっていたので、一番に思ったことは、レトロになると メリージェーンのつま先が平らになるんだ!?ということ。

ヘリンボーン柄のアウトソールが反り上がったように見えています。

crocs retro mary jane w クロックス レトロ メリージェーン ウィメン

若干 あたりが違うような気がする。ラバーの硬さがあるので、そう感じるのかもしれない。

クロックスレトロメリージェーン と カーリー

レトロを横からみた図(カラー / nautical navy/red)

crocs retro mary jane w クロックス レトロ メリージェーン ウィメン

クロックス レトロ メリージェーン ウィメンと、クロックス レトロ スリングバック フラット ウィメンの両方を 履いてみると、スリングバックフラットのほうが、見た目でもヘリンボーンソールの主張が少なめ。

ジビッツチャームを装着できるのは、メリージェーンタイプです。新作には レトロカラーにマッチしそうなフラワーなどもありました。

マルイシティ横浜200 クロックス 2013SS

クロックスレトロには、大人用の3タイプと キッズサイズ、フリップ(ビーチサンダルのような)スタイルが揃っています。

撮影 / crocsマルイシティ横浜

クロックス公式オンラインショップ

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