70代女子が履く!?クロックス厚底ショートレインブーツ サステナブルな未来の靴

クロックスのシューズ モニターで、2022年 新作 クラシック クラッシュ ブーツを履いて、当サイトにてレビューを公開しています。

シューズは、クロックス公式オンラインショップから、こんなふうに届きました。梱包テープがかわいいですね。

そういえば、クロックスの シューズBOXは いずこへ？

クロックスでも、サスティナビリティへの取り組みが いろいろ行われていて、

パッケージによる、環境への影響を 最小化するために、クロックスシューズの大半は、シューズボックスなしで販売されています。

うちに届いた商品も、箱ではなく、袋に入った状態でした。

特にブーツ系は、昔は、デュークくん（ワニのキャラクター）がプリントされた、ボックスに入ってきた記憶があります。これも 時代の流れですね～～

そういえば、クロックスのレザーシューズは いずこへ？

さらに、クロックスでは こんな取り組みも 行われているんです。

レザー製品ラインの廃止

100％ビーガンブランドへ

未来のシューズの生産を開始

クロックスにおける「未来のシューズ」とは、バイオベースのクロスライトを使用したシューズのことで、

クロスライトとは、クロックスの靴の材料である、特殊合成樹脂のこと。

今はあまり見る機会がなくなった、彼らの名前も「クロスライト君」。

クロックス ＝ クロスライトってくらい、重要な素材です。

それを、これまでの靴の「印象」、「感触」、「機能」は変えずに、

他の産業からの廃棄物や副産物を 持続可能な方法で調達し、クロックスのシューズに変えるテクノロジーが始動しているとのこと。

目途として、おなじみのクロックスのシューズの カーボンフットプリントが 2030年までに半減することを 現実化させていくそうです。

サステナブル素材に変わったら、

果たして、変わったコトを我々は 気付けるのでしょうか？ タグとか なにか目印が付くのかな？

そして、今ある、本来のクロスライト製のシューズも 貴重な物となっていきそうです。

クロックス ごつい厚底 ショートレインブーツ パンツコーデ

冒頭でご紹介しました、私の元に届いたシューズがこちらです。

クラシック クラッシュ ブーツは、オール合成樹脂 素材の、最もベーシックな、クロックスらしいブーツです。

ブーツというか、丈の短い ショートレインブーツですね。

雨晴兼用で、防水性のある、合成樹脂の一体成型 シューズです。

この記事の5倍 ちゃんと書いた記事はこちら↓

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着用レビュー内では、スカートに合わせて履くコーディネートが多くなってしまったので、

パンツ着用で、ブーツインしたイメージと感想を こちらに書いておきます。

ブーツの履き口が広めなので、ワイドパンツなどでない限り、ブーツインは しやすいです。

私的には、スキニーパンツが 相性いいのかなと思います。

このブーツは、これまでにあった クロックスの厚底靴よりも、

さらに ファッショナブルなシリーズを目指したそうで、とにかく ごつい厚底アウトソールが 特長となっています。

ヒールの高さは6ｃｍ

男女兼用サイズなので、ゆったりめの作りです。そのせいか、

いつものサイズなのに、足が大きく見えることがあるかもしれません。

そこを、コーデに活用すると、

靴で足元にはボリュームが出るので、身体の上半身が 華奢に見える効果が 期待できそうです。

70代女子がトライする、クラシッククラッシュブーツ着用感想

私の母なんですけどね。（人に）届いた通販の商品を 一緒に見るのが 趣味らしく、

宅配の方の来訪を 感知すると、部屋から出てくるんですよ。靴なら必ず、自分も試着。それが楽しいそうなので、

クラシック クラッシュ ブーツを 履いてみてもらいました。

御年、77才。

高さ6ｃｍの スポーティーな厚底レインブーツを 履いた感想がこちらです。

こんな フリーダムな母ですが、今年の夏から、カディ 2.0 フリップ ウィメンを愛用しています。

販売店
クロックス公式オンラインショップ