当記事は2018年クロックス「ライトライド」について書いています。文中のリンク先が掲載終了している場合がございますm(__)m
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2018年SS 新作クロックス「LiteRide（ライトライド）」ユニセックスモデルのラインナップをご紹介します。
#ライトライド クロッグ Pearl White/White
ライトライドは、今季からクロックスのシューズに採用されることになった、新しい「素材」です。
当記事では「クロッグ」、「スライド」、「フリップ」３タイプのシューズ着用イメージを掲載しています。
いずれも男女兼用モデルなので、リラックス感のある、ゆったりめの履き心地です。
もくじ
LiteRide Clog ライトライド クロッグ
コチラは お馴染みのクロックスサンダル。
・・でもよく見ると、ジビッツチャームを装着するための穴は無く、質感もマットな印象です。
通気を確保するため、アッパー（甲）はメッシュのように穴が細かく開いています。
クロックバンドに代表される この形（クロッグ）は通常、合成樹脂クロスライトの一体成型で作られることが多いのですが、
ライトライドになったクロッグには、TPU、クロスライト、ライトライドという３つの素材が使われています。そのため、形は同じようでも履き心地に違いがでてきます。
【ライトライドをつくる３つの素材】
✔「TPU」はスマホケース等に使われる、しなやかさと強度のある素材。
✔「クロスライト」は、crocsのサンダルそのもの。最も多用される素材。
✔「ライトライド」はクロスライトよりも「25％ 軽く」、「40％ 柔らかい」新素材です。
ライトライド グラフィック クロッグ
カラフルなクロッグ（LiteRide Graphic Clog）を動画で解説します↓（01：34秒）
【ライトライド クロッグ】クロックス ライトライド【LiteRide】
自分もまだライトライドは履き始めたばかりですが、履いた瞬間から足裏に気持ちのよい弾力を感じました。
足入れの良さ、ソフトに支えるインソールの感覚が歩行中も持続するため、
足を休めたい日に履きたくなる靴かな、と思いました。
ライトライドの履き心地は、クロックスの靴を知り尽くし、これまでに色々試されてきたスタッフさん達の間でも非常に評判が良かったそうです。
より軽く、さらに柔らかく進化したクロックスのシューズ。
これまで以上に足を優しく包み込む、革新的なクッション性は履いて試す価値アリ。
LiteRide Slide ライトライド スライド
「スライド」タイプは、クロッグのように甲をすっぽり覆わず、ストラップも無い。
いわゆる「スポーツサンダル」型の解放感があります。
男女兼用 / 全4色➡ライトライド スライド
ファッションのトレンドキーワード「スポーティ」ともマッチしている事から、スライドサンダルを街なかでコーディネートに取り入れる方も少なくありません。
また靴の圧迫を感じにくく、脱ぎ履きもしやすいので、勤務先での社内履きにもおすすめ。シンプルだけれど使えるサンダルです。
LiteRide Flip ライトライド フリップ
海や水辺のレジャーに似合うのは「ビーサン」フリップタイプのライトライド。
ストラップ、インソール、アウトソールともに撥水性のある素材で作られていますので、濡れてもすぐ乾く扱いやすさもポイントです。
サンプル撮影の為、足のサイズは合っていませんが☆（着用イメージです）
男女兼用 / 全3色➡ライトライド フリップ
日本では、古くは“草履”から続くスタイルです。
ビーチサンダルは足指まわりの通気性に優れ、鼻緒を掴んで深履きできる安定感がある為ラフなのに歩きやすい。夏ならではのルックスですね。
2018年 春夏クロックスの新作シューズ「ライトライド」から男女兼用サンダルをご紹介しました。
シリーズには、男女ジェンダー別のデザインになった「スニーカー」、「スリッポン」、女性用の「サンダル&ミュール」もございます。
軽量素材クロスライトを更に軽く・柔らかくした“ライトライド”で、流行のアスリージャースタイルを快適に取り入れられそうです。
