ソニーのデジタル一眼で撮ったRAW(ロー)画像写真を、Image Data Converter(イメージ データ コンバーター)で編集して、JPEG(ジェイペグ)にしています。

5sony Image Data Converter(イメージ データ コンバーター)

補足:2012年12月5日「Image Data Converter Ver.4.2.02」に更新されました。

「RAW(ロー)って何?」検索したら見つかったけど、自分が使っているデジタル一眼α(NEX-C3)で撮った写真は、ソニーの編集ソフト「Image Data Converter」と、その他のフリーソフト(PhotoScapeなど)で、どう扱うのがベストなのだろうか?

RAWと、JPEGと、TIFFの使い分けについて、ソニーに訊いてみることにしました。

  1. デジタル一眼のRAWデータとは
  2. カメラの能力を超えた写真に/Image Data Converter
  3. 画像編集ソフトを組み合わせて使う(RAW/JPEG/TIFF)

デジタル一眼のRAWデータとは

「RAW」(ロー)とは、英語の「生の」という意味が由来したもので、未処理の状態。生のデータの事をいう。

通常デジタルカメラでは、撮像素子から出てくる信号に様々な処理を加えて画像を組み立て、JPEGなどの画像データとして保存します。これに対しRAWは、「生のまま」という意味のとおり、撮像素子から出力される信号に対し、何の処理も加えずに記録するデータ形式のことを指します。(ソニーHPより)

RAWデータを扱うメリットは、撮影する時に、カメラの設定をいろいろ変えて試行錯誤していたような事が、撮影後のパソコンから簡単に変更できるいう点です。(=調整の幅が広くなる)

私はコンパクトデジタルカメラで撮ったJPEG画像も、編集ソフトで調整してきましたが、これだと、補正を加えたときに画質が落ちてしまう事があるのだそうです(キレイに見えるんだけどなぁ)

こちらもチェックRAWは、JPEGよりも保持しているデータ量が圧倒的に多いため、明るさや色の濃淡など、なめらかに編集することが出来るそうです。

でも、RAWデータのままでは、画像をWEBにアップロードしたり、おともだちと撮った写真を共有することが出来ません。編集完了した写真をJPEGに変換する必要があるのです。

パソコンで見てみたら、たしかにRAWだけ、画像が表示されていなかった。表示されたのはJPEGのみですね(マイピクチャ)

6sony Image Data Converter(イメージ データ コンバーター)

つまり、RAWデータとは「PCで編集すること」が前提になっているようだ。その編集作業に使うのが、Image Data Converterです。

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カメラの能力を超えた写真に/Image Data Converter

自分好みに写真を編集したい。これは、カメラ本来の撮影機能に満足出来ていない事にもなる。(ソニーは自社のカメラについて謙虚な言い方をするようだが)私の場合は、素人の腕前では思い通りにカメラを操ることが出来ないので、後からゆっくり編集したいのですよ。

Image Data Converterを使うと、撮影した写真の明るさやコントラストを変えたり、その他にも様々な補正が行えます。そのままでは使えない残念な写真も、まるで「無かったことに」するくらい。かなり変わるんだよね。

目の前にあったモノを撮っただけなんだけど・・これが元の写真だとします(無調整JPEG)

3sony Image Data Converter(イメージ データ コンバーター)

次に、Image Data ConverterでRAWデータを編集後、JPEGに変換した写真です。

カメラも編集ソフトも使い方によりけりなので、一概に美麗になったとは言えないけれど、暗いなと思ったので「明るく」しました。

1sony Image Data Converter(イメージ データ コンバーター)

おまけ。フリー画像編集ソフトのPhotoScapeで更に、効果を付け加えてみました。

2sony Image Data Converter(イメージ データ コンバーター)

画像のイメージに合ったエフェクトをかけたい時に、Image Data Converterには無い機能を利用しています。

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画像編集ソフトを組み合わせて使う(RAW/JPEG/TIFF)

Image Data Converterで出来ない編集とは、例えば、写真に文字入れをしたり、コラージュのように分割したりなど。私はフリー画像編集ソフト「PhotoScape」を使っています。このとき、どのように扱えば、RAWデータとの組み合わせが綺麗に仕上がるのかを訊いてみました。

① JPEG → フリー画像編集ソフト 

② RAW → Image Data Converter → JPEGに変換 → フリー画像編集ソフト

[解説] ①はJPEGからスタートしていますので、多くの作業をフリー画像編集ソフトが行う事になります。②はRAWデータをそのまま読み込むことが出来ない為、編集してJPEGに変換した後に足りない補正をフリーソフトで付け加える例です。

一見、面倒な工程には、画質を劣化させないRAWデータの良さが含まれるようですが、Image Data Converterで行える範囲の調整は済ませてから(その他のソフトで扱えるように)JPEG化させたほうが良いそうです。

使い慣れた編集ソフトがあると、つい、そちらを優先したくなりますよね(私も行ってしまったのですが)RAWデータを全く編集せずに、ただJPEG化するだけならば、RAWをあえて使う意味もないそうです。 

RAWを変換する際に、JPEGではなく「TIFF(ティフ)」を選ぶことも可能です。2つの違いは、TIFFのほうが圧縮率が低いため高画質になります。その分、ファイルの容量も大きくなりますが、綺麗な画質を生み出す可能性があるそうです。

4sony Image Data Converter(イメージ データ コンバーター)

実は、私の視力では、JPEGとRAWを並べて見ていても、相当 頑張って見つめても、違いがイマイチ分からないのです。なんでもかんでも、RAWで撮れば良くなる!というわけではないですし、画像編集も やりすぎてしまっては、画質を落とす事になり兼ねない。

カメラに備わった、撮影時のオート機能だって優秀なのですから、あとは、自由に写真を楽しめばいいんだろうな。どれが正解というような、答えはないみたいですね。

このレビューは、ソニーの電話サポートを利用した、自分用メモです。製品の使い方を教えてくれる相談ダイヤルがあり、初心者でも理解できる用語で解説してくれます。

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