当記事はエディーバウアーアウトレットと2014年メンズウェアについて書いています。<更新>エディー・バウアーの新着記事はこちら
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先月、エディー・バウアーのお店に2回も行って、今月もまた行くなんて。相当気にいってるのだろうと思う・・。
メンズファッションの事はよく分からないけれど、相方と一緒にショップ内をぐるぐるしたり店員さんと喋っているうちに、ブランドのイメージは分かりました。
大きめサイズが揃うエディー・バウアーのメンズ&レディース・ファッションを紹介します。
もくじ
エディー・バウアーのショップへ
彼が今、気にいっているのは、エディー・バウアーのアウトレットショップ。夏の名残のTシャツが、先日行った時も僅かに残されていました。通販でも半袖Tとなると品薄のよう。
写真を撮らせてもらった直営ショップは、秋冬らしいディスプレイに衣替えしていましたが、この人は・・衣替えしなくていいのだろうか・・?
良く言えば、レイヤードコーデが得意(なのか??)とりあえず一年中、彼はTシャツを着ている。寒い日は、この上から羽織れる何かがあれば、それでいい。
もう11月。さすがに半袖だけでは過ごせないので、試着して、長袖のラガーシャツも購入しました。
<大きいサイズ>メンズEddie Bauerのサイズ感
通常LLサイズを着用していますが、エディーバウアーだとワンサイズ下の「Lサイズ」で丁度いいみたいですね。
一般的なブランドでは、XLサイズより上を探すのが難しく、限られたアイテムの中から選ばなければなりませんが、USサイズのブランドにそんなボーダーは無い。
米国サイズ「XL」までありますので、日本の対応サイズだと「3L」くらい。大きめサイズを着る男性も(女性も)自由にファッションが楽しめるからお気に入りみたい。
彼の場合は 肩幅がある為、稀に日本サイズのXLが入らないこともあるのですが、何着か試すうちに、“このブランドならば問題ない”と分かったらしい。
決定付けたのは、ショップ店員の方の「ダウンジャケットはタイトに着るほど、暖かい」というアドバイスで更に小さなMサイズに挑戦した時だ。・・普段LLサイズを着る人間が、エディーバウアーのMサイズを着こなした。
⇒ 関連記事/エディーバウアーダウン フィルパワーの違いと暖かさを高める着用術
<Eddie, set, go!>4大スタイルと900FPダウン
相方がエディーバウアーのショップで洋服選びに夢中になっている最中、私は私で、レディース用の服を見ていたのですが、半々くらいの割合で男女のアイテムを扱うお店もあるようです。
日本上陸20周年を迎えたEddie Bauerブランドでは、4つのスタイルのもとに豊富なコレクション展開をスタートさせています。
- アウトドア(=普段使いできるカジュアルライン)
- ファーストアセント(本格アウトドア)
- トラベックス(=トレッキング&トラベル・機能性ファッション)
- フィールドスポーツ(創業者のスピリッツを反映したスポーツライン)
街中で着られるカジュアルな服は、トラディショナルな印象。またアメリカのブランドだけれどアウターなどの色使いに、落ち着いた「ニュアンスカラー」があるのは魅力的です。
<ラージサイズ男女>高品質900フィルパワー・ダウン
レディースダウンは、スタンドカラーで首元まであったか。900FPを「カジュアルライン」と呼んじゃうところが凄い。エディーバウアーならではの、高品質アウトドア&カジュアルです。
⇒エディーバウアー<900フィルパワー・ダウン>着用レポートはこちら
一般的に500FP以上が“良質ダウン”とされています。900FP(フィルパワー)プラスダウンは更に軽く、保温性も高くなります。メンズのダウンジャケットはリバーシブルで格好よくコーディネートできそう。
冒険心をスピリッツにもつ、エディー・バウアーは「ダウンウェア」のパイオニアでもあるらしい。厳しいフィールドから厳選された高品質アイテムに、旬のスタイルを落とし込めるEBブランド流のカジュアル・ウェアには価値がありそうですね。
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