2012年秋冬に、新しく購入したのは、クロックス コブラー スタッド アンクル ブーツ ウィメンズです。
私はヒールがあるほうが、しっくりくるというか、歩きやすく感じます。甲高な事もあり、ワンサイズ大きめを選びました。
クロックス公式オンラインショップの梱包は、とにかくワニだらけでした。 (可愛いので載せておきます)
リニューアル後、シューズサイズが より分かり易く見られるようになりましたね。
もくじ
クロックス 基本の3タイプ別
クロックスのシューズには3種類の フィッティングと履き心地があります。
- 一番ゆったりと履ける、クロックスの代表的な形「roomy fit」
- リラックス出来る ゆとりのサイズ「relaxed fit」
- フラットシューズ等、フィット感のある「standard fit」
写真の、crocs cobbler stud ankle boot wはスタンダードタイプに分類されています。フィット感は直接、履き心地に関わるので、大事です。
ショーティエッサとベリエッサならどちらを選ぶかクロックスブーツ/関連記事
<参考>唯一のショート丈ブーツ「ショーティエッサ シンセティック スエード ブーツ ウィメンズ」は、ゆとりのあるリラックスタイプ、「ウォーム&トースティ プラッド ブーツ ウィメンズ」は、更にゆったりタイプに分類されるようです。
クロックスをスタイルUPする(インヒール)
こっそりと脚長効果を作れてしまうのが「インヒール」です。ワンサイズ大きめのブーツを購入する事で、こんな事ができます。
ヒールアップインソールをコブラーに入れてみます(ブーツ6cmヒール+2cmインヒール)
試したのは、2cmのヒールが付いたインソール。クロックスよりは柔かくないけれど、EVAスポンジを採用した歩行時の衝撃を吸収する素材。フルインソールだから履いていてズレる事もありませんでした。
もっとハイヒールタイプの中敷きもあり、スタイルアップするには良いのですが、高さがある分、インソールを入れられる靴が限られてきますね。かなり大きめじゃないと・・履いたとき窮屈になると思う。
実際、4cm程の高さのインヒールで、丁度よく履けたのは「長靴」でした。ヒールの高さは欲張りすぎてもダメみたい(笑)
私には、2cm程 かかとがUPするくらいが丁度よく、クロックス コブラー スタッド アンクル ブーツ ウィメンズも、インヒールを入れている片脚のほうが、スッキリ見える・・・・
・・気がするけど?
膝の位置が上がりますので、ブーツを履いた時に見える、脚の長さが変わってきます。
ワンサイズ大きめの靴に、(ヒール)インソールを入れて履く。ルックスだけでなく、サイズの微調整をしたい時にも使えますね。