当記事は2012年クロックス「サイプラス」について書いています。文中のリンク先が掲載終了している場合がございますm(__)m
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クロックスの夏サンダルcyprus 3(サイプラスⅢ)を今年も履きまくっています。
一度覚えた、ラクな感覚は・・なかなか他に浮気できないです。今季の新色は ホワイトカラー(正確にはオイスターカラー)のサイプラス3ですね。
昨年から モデルチェンジはされずに、新色が登場しました。「白」はcrocsに これまでになかった、まさしく夏を感じさせる色。
だけど「白」といえば、汚れがとても気になるカラーです。どのくらい汚れるのか、試してみました。
新しく購入した白いサイプラスⅢです。これを履いて 歩いたのは、普通の歩道(ほぼアスファルト)を2駅分くらいかな。その往復の距離を ヒールサンダルで歩きます。
もくじ
真っ白なヒール 汚れは大丈夫?
私の想像ですが、一番汚してしまいそうなのは「真っ白なヒール(かかと)」部分でした。
でも、実際は違うみたいです。(※写真は未使用状態で撮影しています)
クロックスのヒールサンダルは、サイプラスのように10cmと高めでも、安定感があると思います。コケにくい☆
靴が、横揺れするような動き方もしないから、誤って擦りつけてしまわない限り、ヒールが突然汚れるという事は無いみたいです。私も 一日履いてみたけれど、特に この部分の汚れは気になりませんでしたよ。
汗とか 足指の跡は 付かない?
靴の汗ジミは嫌なもの。指の跡とかが残りやすい。新作は、ルックスはホワイト系なのですが、足を置く部分(フットベッド)は、ヌーディーな肌色なので 安心できました。
少し褐色がかった ゴールド色です。クロックスの素材に 指跡が残ったという経験もないのですが、この色ならば、跡が付いても目立ちにくそう。
メインのホワイトカラーとの 相性も良くて、肌に馴染む色です。ペディキュアをしない爪でもナチュラルな素足に見せてくれるサンダルだと思います。
このフットベッドにみえる「点々」模様。ほんの少しですが 突起になっているため、足裏の血行促進をする作用が期待できるらしい。踏んだときの感触が気持ちイイです。
白いサイプラスが 汚れた部分
私の歩き方に 関係するのかもしれない。たまに、つま先を地面に 擦ってしまうことがあるのですよ。
ズリっと☆つま先ゴケをする傾向があるようで、わたしの場合は、サイプラス3を履いて歩いている時、一番 汚しやすかったのが「つま先」でした。
それから、アウトソール(靴底)も、歩けば 汚れて当然ですよね。
白いサイプラスでは、歩いた分の汚れも 結構 目立ちます。帰宅後、靴クリーナーを付けて軽く水洗いした後がコチラ。一度履いてしまうと、やはり完全な白には戻りません。
靴底などは、汚れても 別に構わないと思っています。
気になる 汚れは、目につく部分の「つま先」なんです。なんとか、キレイに再生してくれないかと考える・・。
メラミンスポンジで 白さを戻す
そういえば、クロックスの販売員さんが・・シューズのメンテナンスに「メラミンスポンジ」を使うのだと言っていた。これを試してみよう。
メラミンスポンジとは、白くて柔かくて、簡単にカットできるメラミン樹脂製のスポンジの事。
台所や水回りの掃除をしたり、「水だけで汚れが落ちる」などと言われている、お役立ちグッズ。使うと、消しゴムみたいに小さくなっていくんですよね。これで、洗ってみます!
落ちてるんじゃない!?
優秀です。メラミンスポンジ。柔かいのでクロックスも傷付かないと思う。つま先がキレイになっています。
基本は、汚れを発見したら、早めの対処が「白」をキレイに履くためのコツだと思いますよ。
夏に映えるホワイトカラーに気を遣っていましたが、新色のサイプラス3を思う存分、楽しめそうな気がしてきました。
10cmヒールのクロックス。ラクなのに、かかとが上がる分 足首~ふくらはぎが締まって見えるんですよ。女性にオススメです。
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リニューアル商品であるサイプラス5.0が発売されています。
話題のクロックスハイヒール。人気のサイプラス新世代デザイン。フットベッドに「クロスライト」素材を使用しているので快適なクッション性と履き心地が一日中持続。アッパーサイドには足を締め付けすぎないゴム付き。
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